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ログハウスの寒さ対策!厳しい冬を乗り切る裏技を紹介【田舎暮らし節約術】

2022年9月1日

今年も寒い冬が近づいてきましたね。

まだ10月ですが私が暮らす田舎では朝晩10℃を下回ります。

そろそろ暖房が必要になってきました。

しかし、世界的なエネルギー不足で原油が高騰する中、石油ストーブなど言語道断!!

今日はそんな寒い冬を賢く節約しながら乗り切る、ちょっとした裏技を紹介いたします。

田舎暮らしを検討している方や移住予定の人はぜひ参考にしてください。

ではいきましょう。

カーテンで部屋を仕切る

我が家はログハウスなので吹き抜けになっています。

夏は涼しいのですが冬は壁がない分部屋が暖まるのに時間がかかります。

なので思い切ってカーテンで仕切りました。

これのおかげでだいぶ部屋が暖まるようになりました。

レールとカーテンを買って柱に打ち込む。

ログハウスだからできる裏技ですね。

朝ごはんを作るために早起きする人にも最適です。

キッチンに暖房器具を置いて部屋と調理場を仕切ってしまえば、すぐにポカポカで光熱費の削減にもなります。

みんなが起きてくるタイミングでカーテンをオープンすれば良いのです。

注意点は遮光カーテンにすると全く光が入らないので隣の部屋が、真っ暗になります。

あと暗い色にすると重圧感がありますのでカラー選びには気をつけてくださいね。



窓にロールカーテンとプラダンをつける

屋内の熱を放出してしまう原因の多くが窓と言われています。

熱の放出箇所は床、換気扇、天井などがありますがなんと50%以上が窓から放出されると言われているそうです。

つまり窓に何か工夫したら部屋が暖かくなるというわけです。

一番良い方法は二重窓にすることですがちょっと費用がかかり過ぎます。

一年で3ヶ月だけのことなのでそこまではという方はぜひこの方法を使ってみてください。

ズバリ!

窓とカーテンの間にロールカーテンを設置してみてください。

ホームセンターやニトリで2000円以下で購入できると思います。

そしてさらに暖かくしたいという方はホームセンターに売っている『プラダン』を設置してみてください。

プラダンは2m×90㎝くらいのサイズで約200円ほどで購入できます。

一番安価で簡単に設置ができます。

窓枠にはプラスチックのレールを設置すると良いですよ。

こちらも一本100円以下で購入できますよ。

このように設置すればスライドもできるし目隠しにもなるので良いですよ。



ストーブは電池式の物を選ぶ

以前記事にも書きましたが田舎はプロパンガスが主流です。

プロパンガスの家、アパートの光熱費が安くなります【IHで節約】

都市ガスと比べると非常に高いです。

できる限りガスの消費を抑えなくてはなりません。

そこで活躍するのがストーブです。

それもストーブの上で加熱ができるもの。

お湯を沸かしたり調理することができるので光熱費の削減になります。

そして冬といえばお湯をたくさん使いますよね。

朝のホットコーヒー、ゆで卵、凍った車の窓、湯たんぽなどなど。

ガスや電気を使わずにお湯を作り出すストーブ。

まさに一石二鳥。

毎日の積み重ねが大きな資産を生み出しますね。

ただ空焚きや小さなお子さんがいる家庭は気をつけてくださいね。


田舎流節約術を大公開