冬の絶望リアル田舎暮らし【田舎移住デメリット】

こんにちは。

最近、流行しているコロナウイルスによる影響で田舎への移住や人との接触が少ないアウトドアに興味を持つ方が増えていると思います。

と言うことで今日は田舎暮らしのリアルをお届けしたいと思います。

しかし、今回は田舎暮らしの魅力ではなく田舎暮らしの『大変なこと』を紹介したいと思います。(今日はデメリットしか書きません)

これから移住して田舎暮らしを始める方や別荘の購入を検討している方はぜひご参考にしてみてください。

ではいきましょう。

目次

冬は極寒

当然ながらめちゃくちゃ寒いです。

朝起きたらストーブの温度計はいつも『LOW』です。

もう見飽きました。

寒波が来ている時は水道が凍るほどで水をポタポタ垂らしておかなければなりません。

寝る時はヒーターをつけていると光熱費がすごいことになります。なので湯たんぽです。

ただ顔面が寒いので地獄ですよ。

あまりにも降り過ぎると気が倒れて電線が切断されて停電なんてこともあります。オール電化だと困ります。

孤立する可能性もあるので備えが必要です。

飼っているメダカも凍ります。

雪かき

続いて雪かきです。

猛烈に降る時は窓まで積もります。

本当〜に大変です。

朝起きた時の絶望感はたまりません。車を出すのに1時間かかることもあります。

そして帰ってきた時も同様です。

そしてここがポイント。

中途半端に寒いところを選ぶと水分の多い雪が降るので重いです。

気持ち標高の高いところがオススメですね。雪がサラサラなので軽いです。

道路の凍結

道路はアイススケート場になります。

四駆でなければ身動きが取れなくなりJAFの加入が必須です。

そして融雪剤が撒かれているので車の足回りは錆びます。

道路が塞がることもありますよ。

以前、前も後ろも通行止めになり一瞬孤立したこともあります。

食料のストックは忘れずに。

と今日はデメリットばかりでしたがまた良いところもご紹介していきますのでよろしくおねがいしますねー。

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