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田舎で土地や家を買うときの注意点【移住で補助金がもらえることも】

2022年3月27日

今日は実際の失敗談を踏まえ家や土地を買うときの注意点をご紹介いたします。

土地や家を買うなんて人生に数回あるかないかです。

みんなが素人。

なので買うときは詳しい方にしっかり話を聞いて決断することをお勧めします。

私は購入時に多くの失敗をしたので皆さんが同じ失敗をしないようここに記したいと思います。

ではいきましょう。

不動産取得税

この言葉ご存知でしょうか?

おそらく家を購入したことがない方は、初耳ではないでしょうか?

不動産は取得時に税金が掛かります。

どれくらいかかるかはこちらをご参照ください↓

https://suumo.jp/article/oyakudachi/oyaku/sumai_nyumon/money/fudosan_syutokuzei/

私は家を購入してからこの税金がかかると知らされ怒り狂いました。

不動産屋さんからすると知ってて当たり前のようです。

正直、後から聞かされてびっくりしました。

契約する前に知らせてほしかったです^^;

地目変更で固定資産税が上がる

固定資産税は家や土地を持っているだけで毎年かかる税金です。

私は契約前に聞かされていた固定資産税価格よりも高い金額が請求されました。

原因は土地の地目変更です。

田舎には地目変更しないと売買できない場所が多いようです。

固定資産税の金額ははっきりと聞かされていたので請求書がきた時は、違いにびっくりしました。

これも最初に教えてほしかった。

市の補助金

移住や住居の購入など補助金があるかもしれません。

市によっては10万円を超える物まであります。

新築で建てる場合や中古物件の購入など色々な条件がありますので必ず移住先の市役所に問い合わせるなどしっかり情報を収集してくださいね。

不動産の購入以外にもいろんな補助金もあるようなので試しに調べてみるのもいいですよ。

田舎の不動産は適当

最後に一番注意して欲しいのは信頼できる不動産で購入することです。

私が契約したところは本当に適当でした。

上記で挙げた内容だけでなく、終いには清掃時に必要な物まで撤去されました。

ちゃんと残して欲しいものは伝えたしメモもしていたのに。

そして給湯器が壊れていたらしく新品に変わっていました。

これも事後報告。

どうせならエコキュートにしたかった(涙)

ですので不動産屋さんだけでなく詳しい方にも話を聞いて選ぶことをお勧めします。

田舎は本当に適当です。

とにかく購入する時は、納得できるまで話を聞いて分からないことや不安に思うことはしっかり確認してくださいね。

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