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鮎タモは安いの買うと絡まります！ネットの種類で釣果が変わる【初心者鮎釣り】

2022年8月16日

今日は初心者の方が鮎釣りで失敗しないようにタモの選び方について解説します。

鮎のタモは高いもので3万円以上、安いもので5000円程度の物があります。

数万円もする高額なものは、なかなか手が出せませんよね。

しかし、鮎釣りではタモの性能がとても釣果に影響します。

ここからは私の体験談を元にお話していきますね。

ネットの種類と素材が重要

まず重要なのがネットの素材です。

こちらは繊維質のものです。

生地も柔らかく針を包み込んでしまい非常に絡まります。

よく見ると細かい小さな穴がありそこに針が入ると大変です。

絡まると釣りの時間が減ってしまい釣果が変わります。

かえしがあるフックは絡まりすぎて釣りになりませんので注意が必要です。

初めての鮎釣りや鮎釣り体験してみたいという方には安価で良いと思います。


続いてコーティングされたネットです。

プラスチックのような硬めの素材です。

素材が硬いので針を包み込まないのでかかったとしても二箇所ほど。

柔らかい物だと針全部に絡まって大変なことになります。

またこちらは編み込み式で絡みつくようなトラブルはほとんどありません。


初心者のタモ選び

では鮎釣り初心者の方はどういったタモを選べば良いのでしょうか。

私が体験した失敗を元に説明いたします。

まず一つ目。

できるだけ大きいタモを選んでください。

主流が３６センチ、３９センチの２つ。

小さい物を買うとキャッチミスして絶望します。

慣れてきたら小さいのに変えると仕掛けの付け替えなど手返しが良くなるかもしれませんね。

二つ目。

深めのネットを選んでください。

鮎の泳力と力はすごいです。

タモが浅いと滝登りのように飛び出します。

さらに掴んでいても、ものすごい力で脱出しようとします。

何度逃げらたことか。

逃げられることほど辛いことはありません。

そして最後に網目です。

できるだけ網目が小さいものを選んでください。

以上が鮎タモを選ぶときのポイントです。

釣り日記




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Posted by teruteru