大きなアユが飛んできて顔面強打【郡上鮎釣り日記】
タイトルの通り大きなアユが飛んできて顔面を強打しました。
昨日は朝早起きして鮎釣りに向かいました。
しかし、現場に到着すると何かがないことに気がつきます。
そう、釣りベスト。
絶望です。
打つ手なし。
朝は調査のみして帰宅しました。
そして、夕方。
高鷲エリアでの釣り。
白鳥は土日混みますからね。
今日は初めてのポイント。
早速、開始です。
といきなりでかいのがかかりました。
ものすごい走ります。
水面を駆け巡ります。
その姿まさにドラゴン!!
流されてしまいそうだったので慌てて飛ばします。
すると空中でバイーン。
気づいた時には視界がありません。
バチン。
アユが顔面にぶち当たりました。
その拍子に帽子が吹っ飛びました。
そして、恐る恐る鮎を見ると。
バレました(涙)
でかかったのに。
でも本当に顔に針刺さらなくてよかった。
原因はラインが伸びること。
天井糸が短すぎてその下のラインが長すぎていつもバウンドしてしまう。
直します。
はい。
気を取り直して釣りを続けます。
するとラインが下流に流されました。
今回は落ち着いてあげます。

ひとまず安心。
囮を変えてもう一回。
またラインが走りました。
最初のよりも走ります。
高鷲のアユは凶暴です。
水面を切り裂きます。
するとポロリ。
つらい(涙)
その後、辛いことが続きます。
爪と指の間に針が刺さるというクリティカルヒット。
太ももに針が刺さるという地味に痛いダメージ。
そして、ラインに違和感が!!
次こそは!!
あれ??

ドジョウさんです。
鮎より遥かに難しいだろ^^;
その後、自己ベストのアユが釣れました。

同じくらいのがもう一匹。

2時間くらいで計六匹、3バラし。
もうちょっとで二桁だったなー。
悔しい釣行でした。
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