Ankerのモバイルバッテリーがおすすめ!GoPro11も『Power Core Ⅲ Fusion 5000』で給電&長時間録画可能
格安中華系アクションカメラを卒業し、ついにGoPro Hero11を購入しました。
もちろんAKASOやXTUなどの格安アクションカメラも良かったのですが手ブレ性能が強いカメラが
必要でしたのでGoProを選びました。
さて今回はそんなGoProを付属のバッテリーなしで給電できるモバイルバッテリーを見つけたので
紹介します。
では見ていきましょう。
充電と給電の違い
まず初めに給電について説明します。
GoProのバッテリーを外し、電源もしくはモバイルバッテリーを本体に接続し直接電力を供給します。
これを『給電』と言います。
長時間録画をしたい時に活用したい方法です。
『充電』はGoPro本体にバッテリーを入れた状態で電源やモバイルバッテリーに接続することです。
この方法でモバイルバッテリーに接続しても長時間録画できますがGoProのバッテリーに負荷が
掛かるためバッテリーの寿命が短くなります。
モバイルバッテリー選び
ここで注意が必要です。
どのバッテリーでも良いわけではありません。
モバイルバッテリーの出力が2.1Ah以上でなければ給電されず電源が落ちます。
しかし、2.1Ahと記載があるモバイルバッテリーでも使えない物もあるので気をつけてください。
このように『パワー不足』と表示され電源が落ちます。
Anker Power Core Ⅲ Fusion 5000
ではGoPro11を給電しながら長時間録画できるモバイルバッテリーを紹介します。
Ankerから発売されている『Anker Power Core Ⅲ Fusion 5000』です。
タイプAとタイプCの二つの差し込み口があり同時に充電可能です。
本体は4850mAhのモバイルバッテリーです。
このバッテリーのすごいところはスマホなどの充電が完了してからモバイルバッテリーの充電が
開始されることです。
なのでモバイルバッテリー自体に負荷が掛からないので寿命も長いです。
直接コンセントにさせるのもおすすめです。
付属品はこちら。
給電録画
上の画像のようにバッテリーとgopro本体を繋げます。
すると自動で電源が入ります。
その後、録画ボタンを押すと録画が始まります。
goproの画面右上にバッテリーなしと表記されますが問題ありません。
Ctype to Ctype のコードが必要
最後に注意点があります。
出力2.1Ah以上でもコードによって使えないことがあります。
GoPro純正のコードでも給電はうまくできませんでした。
録画できたり途中で電源が落ちたりします。
色々試した結果、C to C であれば給電可能でした。
途中で電源が落ちることなく録画に成功しました。
私はセリアの60Wのコードを使用しております。
ぜひ試してみてください。
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