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トイレのウォシュレットには要注意【超絶くだらない話】

2021年3月15日

ここでみなさんに質問です。

『小さい頃、ウォシュレットの仕組みについて気になったことはありませんか??』

はい。

今日もトイレのウォシュレットについて考える『teruoutdoor』です。

さて、ウォシュレットといえば日本が誇るトイレ技術のニュージェネレーションですね。(適当)

そのウォシュレットですが座っていない時に押したらどうなるか気になったことはございませんか?

私は小学4年生の時それがどうしても気になって気になって夜も眠れぬ日々が続きました。

そして月日が流れそれを身を持って知ることになります…。

あれは寒い冬が終わり春のぬくもりが感じられる4月上旬のこと。

家族でリフォーム屋さんのビルに訪れました。

そこには洗面台やキッチンなど水回り関係の商品がたくさん並べてありました。(確か)

皮肉にもトイレもありました。

なんとなく親に連れられ、ただついて行くだけの私は退屈になりすぎてう○ちが漏れそうになりました。

ありますよね?

本屋さんやレンタルDVD屋さんで欲しい物を探している時に漏れそうになるやつです。(この現象、調べると出てきます)

と慌ててgo to toiletへ。

そこにはさすがリフォームやさんと言わんばかりのなんとなんと美しいトイレがありました。

トイレにはうるさい私ではありますが大満足で用を済ませ

『コイツに決めた!』と心に誓いました。

そこで『フッ』とあの日のことを思い出しました。

『ウォシュレットってボタンだけ押したらどうなるの??』と。

どうにも気になった私は実験することにしました。

ここから悲劇が始まります。

まずは出てくる水を飛散させないために便器から少しだけお尻を浮かし中腰で挑戦。

つまり空気椅子状態です。

高まる高揚感。

ドキドキしながらスイッチを…。

『ON』

あれ??

反応なしです。

私は瞬時に理解しました。

重量感知システムがついていることに。

さすが日本のトイレテクノロジー手強いです。

だが私は諦めませんでした。

その場から立ち上がり右手で便器を押さえます。

反対の手でスイッチ『ON』

プシャーーーーーーーー。

でた!!(その間わずか0.2秒)

私『ぎゃーーーーーーーーーーー』

顔面にスプラッシュ!!

まさに降りかかる矢の雨。

そんな嵐のような豪雨に降悶え苦しむ私。

前方も見えない中(なぜなら顔面に浴びているから)、やっとのことで出口にたどり着きます。(後ろの扉)

浅はかでした。

気がつけば放水口の直線上に立っていました。

口にもたくさん入りました。

すぐに顔を洗い、うがいをしました。

これは一生忘れられない汚点です。

その後、親に大爆笑され何も買わずに帰宅しました。

みなさんウォシュレットには気をつけましょう。