エンジン警告灯が点灯したのでO2センサーとA/Fセンサーを清掃してみましが【ワゴンR MH23S】
長年乗っている愛車のワゴンR MH23S。
なんと車検前だというのにエンジン警告灯がついたり消えたりします(⌒-⌒; )b
整備士さんによると排気ガスに異常がありセンサーが検知しているとのこと。
故障箇所をピンポイントで見つけることは困難でパーツをしらみつぶしに交換していかないといけないらしく
莫大な費用がかかるとか(⌒-⌒; )
これはまずいと思いとにかくグーグルで検索。
するとなんとか対処法を発見しましたので挑戦することにしました。
ズバリO 2センサーとA/Fセンサーの清掃です。
ではどんな方法なのか見てみましょう。
※清掃ではなく交換が推奨されており故障の可能性がありますので自己判断でお願いします。
必要工具
- スパナ22mm
- パーツクリーナー
- 円滑スプレー
- 歯ブラシ
以上4点でやってみました。
O 2センサーの清掃
調べたところO 2センサーの汚れのせいでエンジン警告灯が点灯している可能性があるようです。
さっそく清掃に挑戦です。
まずはマフラー側のO 2センサーを取り外します。
これです。
錆ついて固着しているので円滑材を塗布して少し待ちます。
そしてスパナで外します。
真っ黒です。
これをパーツクリーナーとブラシでゴシゴシします。
だいぶ綺麗になりました。
そして元に戻します。
ここで注意が必要で取り付けるときに配線をねじってしまうので反時計回りに回しておいてから取り付けてください。
が、しかしセンサーは消えず(涙)
A/Fセンサーの清掃
続いてエンジンルーム内にあるA/Fセンサーの清掃です。
これをO 2センサーと同じように取り外し清掃します。
だいぶ綺麗になりました。
ここでも取り付ける時に注意が必要です。
配線を捻じ切らないように反時計回りに回してから取り付けましょう。
と清掃も完了しましたが結局警告灯は消えませんでした。
この方法で消えることもあるようですが交換の方がよかったかな?
最終手段
初めにこの方法は車に負担がかかるようなのであまりお勧めはしませんが自己判断でお願いします。
方法としてはバッテリーのマイナス側を一度外し再度取り付けます。
これでコンピューターがリセットされるのでエンジン警告灯は消えます。
コンピューターに負担がかかるようなので本当に最終手段です。
何かの誤作動であればこれで解決するのですが後日また点灯した場合はやはりどこかの異常です。
速やかに修理工場に持っていきましょう。
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