G-SHOCKの電池交換は自分でやったら100円です【節約術】

今回はGショックの電池交換をやってみました。
以前、お店にお願いしたらなんと3000円かかると言われたので買った方が良いと思い交換しませんでした。
なので思い切って自分で交換しました。
車の鍵の電池交換よりも少し難易度が上がりますよ。100円でできる車の鍵の電池交換方法【車節約術】
始める前に注意点があるので以下をお読みください。
注意点
- メーカー保証が受けられなくなります
- 防水性能が心配な方はやめた方が良いです
- モニターが曇る可能性があります
- 故障の原因になります
電池交換
ではまず必要な道具を見ていきましょう。
- 精密ドライバー
- ボタン電池(適合するもの)
たったこれだけです。(笑)
続いて工程です。

このようにまずは両サイドのネジを外していきます。
どちらかのベルト一方で構いません。
続いてシルバーのカバーを外していきます。

全部で四箇所外します。
するとパッキンがあるので外します。

ペロン。

このように電池の所にシールが貼ってあります。
おそらくこのシールを外してしまうと保証が使えなくなるのかもしれませんね。
引き返すならまだ間に合うかもしれません(笑)
では思い切っていきましょう!!

シールを剥がすと電池カバーがついています。
このカバーが外すのが難しいです。
写真右下のところをマイナスドライバーでコリっとやります。
強くやりすぎると曲がってしまうので優しくゆっくりやってください。
※多少は曲がります


そして電池を入れます。
今回はダイソーのCR2016を使用。

液晶に数字が現れました。
後は逆工程でネジを締めていくだけです。
最後の難関はこのパッキンの向き。

バネのようなものが丸い穴、金属のピンのようなものは縦の切れ目です。
お間違えないようにー。
最後に
今回はこのように成功しましたが特に電池カバーの取り外しが難しく少し力ずくでの作業となりました。
どうしても少し変形します。
また自分で開けてしまうと防水性能も弱くなってしまうと思うので自己責任で行ってくださいね。
ビスの締めすぎも要注意です。
節約術
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