Day11 どうして雨で水温が低下すると鮎は釣れない?バスとの違いは?【長良川】

【本日の釣果】
9:00~11:00 5匹
【コンデション】
昨晩の雨で水温が低下し朝一は厳しい状況。
太陽もあまり出て来ず目印と魚が目視しずらい状況。
天気→曇り 気温→高め 水→クリア
9/11 白鳥地区
昨日の雨で水温が低下し朝一は厳しい状況。
鮎は水温の変化に敏感で水温が低いと極端に釣れなくなる印象です。
ブラックバスはこれくらいの水温の方が釣れる気はしますが
バスは雨が降ると水中の酸素が増えて活性が上がると言われていますが鮎はどうでしょう?
生物は体温が下がると動きが鈍くなります。
人間も同じですね。
冬はコタツからから抜け出すことがなかなかできません。
鮎も寒佐に弱いようです。
さてなぜバスは雨の日は釣れるのでしょうか?
それは体の大きさにあると思います。
寒い地方の生物は大きくなる傾向があります。
それは寒さを凌ぐため体を大きくしないと凍ってしまうからです。
わかりやすい例えは冷凍庫に小さいお肉と大きいお肉を入れた時
どちらが速く凍りますか?
小さい方ですね。
それと同じで、でかい体の方が寒くても動けます。
ブラックバスは体が大きく寒さに強いのではないでしょうか。
これは個人的な見解なので正しいかはわかりませんが。
つまり寒い時はデカ鮎が釣れるということ!
さて今回の釣果ですが
やっぱりでかい鮎が釣れました。

20センチ級が計3匹釣れました。

そのほか2匹つれて本日終了。
九月ですが水温が高い日は数釣りもまだまだ楽しめそうです。
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