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サスペンス好きにおすすめのドキドキする映画【映画紹介】

2021年12月2日

今日はぜひ見てほしいおすすめのサスペンス映画を3つ紹介します。

実は週5で映画を見ている私。

釣りと同じくらい映画が好きです。

好きなキャラクターはハーレイクイーンです。

はい。

そんな私が衝撃を受けたサスペンス映画を皆さんに紹介していきます。

ではいきましょう。

パトリオットデイ


マークウォールバーグ主演のこの映画。

アメリカボストンマラソン爆弾テロの実話です。

警察、FBI、政府、国民が協力し事件に立ち向かいます。

この事件で家族を失った人、亡くなった小さな命、片足をなくした人、多くの方が被害にあいました。

そんな被害者たちや警察官が傷つきながらも協力し合い命をかけて犯人を追い詰めます。

この映画の中には一人一人のドラマがあり、たくさんのお想いが描かれています。

今、平和に生きている人たちが『知る』べき映画だと思います。

映画の最後に、事件から立ち直った被害者の実際の映像が流れます。

そのラストシーンは一生忘れません。

アザーズ


ニコール・キッドマン主演のこの映画。

いきなりオープニングでニコール・キッドマンの叫び声から始まります。

母親(ニコール・キッドマン)と色素性乾皮症と言う太陽の光に当たってはいけない病を持った二人の子供が大きな館で暮らしています。

父親は戦争に駆り出され親子でその帰りを待ち続けますが一向に連絡もありません。

そんな中、館に使用人が訪れ一緒に暮らすことになります。

その時から館の中ででおかしな物音や人の気配など不可解な異変が起き始めます。

そんな異変から子供達を母親が守ろうとする切ないお話です。

これはホラーなのかサスペンスなのか最後に衝撃の事実を知ることになります。

バタフライエフェクト


アシュトンカッチャー主演のこの映画。

バタフライ効果(蝶が羽ばたくと地球の反対側では嵐が起きる)のカオス理論が題材の話。

主人公(アシュトンカッチャー)は幼い頃から記憶がなくなる病気を持っていました。

治療のため医師に日記を書くように勧められます。

大学生になった主人公はある日、日記を読むことで過去に戻れることに気がつきます。

そこで過去の過ちを修正しようとします。

しかし、自分が幸せになろうとすると誰かが不幸になり、誰かを幸せにしようとすると他の誰かが不幸になります。

何が正しいのか、何を選択したら良いのか悩み苦しみながらも最後に取った彼の行動。

心打たれます。

大切な人のためにどれだけ犠牲になれるか、考えさせられる映画です。