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5月〜8月の入鹿池のバスの釣り方【夏のバックウォーターを狙う】

2021年9月19日

今日は6月〜8月の入鹿池の夏のブラックバスの釣り方をご紹介します。

今回、紹介するフィールドは非常に釣るのが難しいと言われている『入鹿池』

このフィールドは、一日釣りをして坊主なんて普通です。(涙)

なぜならこの釣り場は、ハイプレッシャーすぎて魚が警戒しまくりです。

そこら中にワームや糸が落ちており釣り人の多さを物語っています。

本当にゴミが多すぎです。(^^;;

みんなでゴミを拾いましょう!!

さて、今日はそんな『坊主は嫌だ』という方に少しでも役に立てるような内容になればと思います。

これは私が実践し、よく釣れた釣り方になりますのでよかったら試してみてくださいね。

ではいきましょう。

夏のバックウォーターをトップで狙う

川から冷たい新鮮な水が流れてくるバックウォーター

そこはまさに魚たちのパラダイス!!

入鹿池ではいつも高確率で大型のバスが滞留しています。

そんなバックウォーターでの釣り方です。

まずは警戒させないように遠くからキャストしてください。

水が綺麗で透き通っているので魚にラインが良く見えてしまいます。

なので、まずはトップ狙いでラインに気づかれないようにしてください。

入鹿池のバスは賢いので、ラインに気づかれると釣れませんよ!!

ドライブスティックドライブシャッドでよく釣れます↓



ドライブスティックやデスアダーを漂流物に乗せてゆっくり着水させると釣れることもあります。

するとこんなバスが釣れます。

朝まずめと夕まずめのトップウォーター

朝まずめと夕まずめは捕食のために浅瀬にバスが入ってきます

とにかくシャローを狙ってください。

私はスモラバのシャッドテール系のワームで岸沿を狙っていきます。


このサイズがマッチザベイトなんです。

以前は、チャターでもよく釣れましたが最近はあまり反応がありません。(涙)

あと、夕まずめの時間は激混みなので少し早めの17時前がチャンスですよ。

この時間が本当によく釣れます。

活性が高い時はトップ系のハードルアーでテンポよく巻くのも効果ありです。

よく足元で食ってくるので気を抜かないでくださいね。

入鹿池のバスは本当に引きますよー!!

ぜひ試してみてくださいね。

こんなムキムキのバスも釣れますよ。

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