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スモールマウスバスはトップ、ボトム、光で釣る【ブラックバス攻略】

2021年5月31日

スモールマウスバスはトップとボトムを狙うとよく釣れるとよく聞きますね。

そしてチャート系のカラーによく反応するという情報があります。

まさにその通りだと思います。

スモールマウスバスはラージマウスバスと比べると口が小さく捕食が苦手です。

そのため確実に捕食するために獲物を底もしくは水面に追い込み逃げ場をなくし効率よく捕食するのだと思います。

そして光物への反応が凄まじい!!

特にブレードなどキラキラしたものが大好きなようです。

そんな定番のパターンを使いスモールマウスバスを狙う『teruoutdoor』です。

先日、今年初スモールをゲットしましたのでここに記録したいと思います。

4月後半の気温上昇を狙う

連日の雨で水温が下がりまだまだ厳しい釣りになると思いゆっくり目のスタート。

天気も回復し案の定、気温が高くなりました。

水温もそれほど低くありません。

まずはミノーで広範囲をサーチ。

すぐに32センチほどのスモールマウスバスが追っかけてきてルアーを凝視。

昼前の釣れにくい時間なのでハードルアーはなかなか厳しいですね。

なのでブレディのスイングインパクトに変更し表層を巻き巻き。




すると沖の方から黒い影が!?

足元まで追っかけてきて目の前でバイト!

流石はスモール、瞬発力がすごい。

薄皮一枚でぎりぎりかかっていました。

開始20分ほどで一匹ゲット。

いいペース。

その後、反応がなくなったのでスモールラバージグで切り株の側のブレイクにキャスト。


ボトムに放置。

すると

グググ

ヒット!!

とても優しいあたりでわかりませんでした。

釣りあげると腹パンのプリスポーン。

1時間ほどの釣行でしたが二匹も釣れて最高のシーズンインでした。

やっぱりスモールを釣るならトップとボトム、光物ですね。

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