テンカラ釣りはじめます
最近渓流釣りにハマっている私。
以前近所でルアー釣りをしていたらウェーダーを着たワイルドなおじ様がいらっしゃいました。
そのお方は肩に虫かごを背負っておられました。なんとその中には大量のイワナとアマゴが敷き詰められておられました。それもまだお昼のこと。
この短時間でそんなに釣ったの!?
どうか「師匠」と呼ばせてください。
はたして師匠はどんな釣りをするのだろうか。
よーく見てみると
師匠の竿にリールがついていない!?
そう、それがテンカラ釣りです。
長さ約3〜4m程で糸の先には毛ばり。虫が水面に落ちて溺れているように見せる釣りです。
これが私とテンカラの出会いです。漢字にすると「天からの出会い」。絶対釣れるわ…笑
はい
そんなこんなで師匠といろいろ話していると、ここよりも上流が釣れるらしく案内してくれるとのこと。
なんかついていったら魚くれそうだしとりあえずついて行くことに。
がしかし
歩いていると後ろから
ハアハアハアハア
と苦しそうな息使いが?
師匠、疲労困ぱい。その間わずか約2分。
案の定そこで師匠離脱。出会って約5分でした。
師匠からはテンカラ釣りはよく釣れるということだけを教わりました。
このエピソードが私のテンカラ釣りに興味を持った理由です。
ちなみにこれがテンカラ竿です。↓
次回は安くテンカラ釣りを始める買い方を紹介します。
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