鮎釣りで鯉が釣れたかと思いました【郡上鮎釣り日記7日目】
本日久しぶりに鮎釣りに行ってまいりました。
遅めの15時30分ごろからスタートです。
おとり鮎を2匹購入しまずはポイント探し。
増水でなかなか釣れそうなポイントがありません。
釣り人もほぼいません。
なんとか流れの穏やかな場所を見つけましたが苔のついた岩場が少なくあまりよくなさそう。
活性は高いのかやたら小魚が目印に向かってジャンプしてきます。
その振動に毎回ビビります。(笑)
しかし、鮎の気配が全くありません。
30分ほど経過すると遠くの方でやばそうな雨雲を発見。
一旦退避しました。
雷は本当に危険です。
本流はやっぱり増水しているので支流の牛道川へ移動。
そんなに雨の影響は無さそうでした。
相変わらず釣り人はいません。
開始から30分。
なんの反応もありません。
するとまたしても雨雲が。
今度は退避も間に合わず土砂降り。
そろそろ帰ろうかな〜。
すると元気がなかった囮が急に長距離移動。
ついに力尽きて流された??
なんかおかしいと思い竿をあげます。
んんん??
めちゃくちゃ重い。
なんか引っかかった!??
いや、違う。
明らかに生き物。
竿のしなりがすごいです。
ええええ!?
ブラックバスで言う50up級。
鯉じゃね??
するとやっと姿が見えました。
なんと!!
大きな鮎でした!!
でかい鮎ってこんなに引くんですね。
テンションぶち上げで鮎を浮かします。
するとちょっと水面に当たりました。
その拍子にポロリ
絶望( ; ; )
あんな大きいの初めてだったのに…
次は水面につかないように持ってこよう。
勉強になる1日でした。
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