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返却できない事例あり!月1円でiphoneが使えるauスマホトクするプログラムのメリットとデメリット&返却のタイミング【携帯節約術】

今日は、auの『スマホとくするプログラム』についてのお話です。

簡単に説明すると月々の機種代金の支払いが軽減されるお得なプランです。

普通に買えば10万円は超えるiphone。

そう思うと実に低コストで憧れのiphoneを手にすることができます。

しかし、複雑でよくわからないのが正直なところ。

今日は筆者が体験した内容を元に、このプログラムの解説を行います。

また返却のタイミングや注意事項も記載いたします。

では見ていきましょう。

スマホトクするプログラムとは

簡単に説明すると2年間、お得にでiphoneなどの端末を持てるという内容です。

場合によっては月1円で契約できるのでショップ等で確認しましょう。

このプログラムは、25ヶ月目までiPhoneを月1円で持てると言うものです。

ただし25ヶ月目までに返却しないと26ヶ月目からの機種の分割代が一気に数千円に値上がりしてしまいます。

つまり2年間割引されていたのが無くなり自動でまた24回払いに設定されます。

この時点でもう難しいですよね。

わかりやすく解説すると

まず携帯のプランとは別物だと考えてください。

といったイメージがわかりやすいかと思います。

ここで重要なのが返却時期です。

返却のタイミング

ズバリわかりやすく説明すると

2024年1月に契約した場合

2026年1月中に返却すれば月1円でiPhoneが使えます。

2月以降に返却した場合、月々の支払いが数千円に跳ね上がります。

2026年1月より前に返却しても問題ありません。

ただし返却できるのは12ヶ月以上使用してからになります。

この間キャリアを乗り換えても問題ありません。

注意点&返却できないことも

では、このプログラムの一番大事なところです。

電話番号がわからない場合、返却できずに残りのiphone代を満額支払うことになります。

結局iPhoneを購入するのと同じ費用がかかります。

そして、注意点がもう一点あります。

返却時にiPhoneがに異常があると22000円がかかります。

しっかり保険に加入しましょう。

メリット

① 月1円でiPhoneが持てる圧倒的コスパ

   ほぼ無料同然の価格でiphoneが持てます。

② 途中でキャリアを変えても月1円は継続される

   なんと途中でキャリアを変えてもiphoneの月1円は継続されます。もちろん返却はもとキャリアで。

③ 2年で返却するのでバッテリーの寿命を気にせずガンガン使えます

   充電しながらの長時間撮影なども気兼ねなく出来るのも嬉しいポイントです。

デメリット

①内容が難しい

  プログラムの内容が難しくてよくわかりません。

②返却日の把握

  しっかり返却日を覚えていないと大変なことになります。

③返却がめんどくさい

  手続きに時間を取られます。

④壊れたら22000円かかる

  異常があると費用がかかります。使用に注意が必要です。

返却方法

返却方法にあっては店頭持ち込みか郵送の2パターンがあります。

店頭持ち込みであればその日に返却できますが混雑していると対応してもらえませんので

必ず予約してから行きましょう。

郵送にあっては端末契約時に郵送希望と申し込むと返送キットが自宅に届きます。

検品までに時間がかかるので早めに行いましょう。